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Urban Dance

House Foundationを僕個人のソロユニット名義としたばかりの1997年初夏、沖野修也氏の紹介が縁で、Monday満ちる嬢のアルバム"Mermaid"の2曲のプログラミングと、ほぼ同時期にSoul Bossa Trioのアルバム"In Native"にハウスを1曲お手伝いすると言う形でEcstasy, Passion & Painの"Touch And Go"と言うカバー曲を提案し、プログラミングも担当しました。更に他の曲のシンセサイザーの導入アイデアやプログラミングでも参加することになり、結局メンバーとして2001年まで活動することになりました。"Touch And Go"はJ-WAVEのチャートにも上位に入りました。Blue Note東京で行われた、フランスのブランド"renoma"のパーティでライブを行い、BSテレビ放送もされました。シンガポールの野外フェスではIncognitoとも共演しました。リミックス、プロデュースなども多数手がけてきました。Soul Bossa Trioがクラブミュージックに移行していた時期に僕が在籍していた事になります。